【書籍紹介】爆速でやりなおす中学英語 で基礎から再スタート
書籍レビュー2025年4月21日

【書籍紹介】爆速でやりなおす中学英語 で基礎から再スタート
英語をやり直したい社会人にぴったりの1冊
「英語をもう一度ちゃんとやり直したい」
でも、文法の用語も忘れたし、何から手をつければいいか分からない――
そんな英語初級者・ブランクのある社会人に最適なのがこの書籍です。
書籍紹介

📘 爆速でやりなおす中学英語
- 中学英語の基礎を「カードゲーム感覚」でわかりやすく再構築
- 英語の語順、品詞、文の作り方をテンポよく学べる
- 文章は会話調で読みやすく、短時間でスムーズに理解できる構成
📗 爆速でやりなおす中学英語問題集
- 本編と連動した文法確認問題が充実
- 音声付きでリスニングや発音にも活用可能
- 本編とあわせて学習すれば、理解→定着が自然と進む
学習スケジュール例(1日30〜60分・平日5日想定)
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第1章:英語の語順と品詞(英語の土台) 約4〜5日
英語の基本構造を理解するための最重要章。語順の5パターンと品詞のルールを整理。 -
第2章:動詞と助動詞のイメージ理解 約5〜6日
「mustさん」「willさん」など、助動詞をイメージで覚えることで英文に「気持ち」を乗せる力を養う。 -
第3章:冠詞・可算/不可算・代名詞 約4日
a/the の感覚や「It」「They」など代名詞の便利さを理解。日本語にない感覚を整理する重要パート。 -
第4章:形容詞・副詞・比較 約4日
品詞の役割を明確にし、語順・比較表現の基礎を再確認。TOEIC頻出の副詞位置も押さえたい。 -
第5章:不定詞・動名詞・分詞 約5〜6日
文の中でかたまり(句・節)として働く表現を整理。長文読解やリスニングでも重要。 -
第6章:関係詞・間接疑問文・接続詞 約5〜6日
一文が複文になる仕組みを理解。「that」「which」など関係詞の使い方をマスター。
無理なく1か月〜1.5か月で1周可能!
この本は、テンポよく進められるため、平日30分〜60分の学習でも1か月〜1.5か月で1周が可能です。
さらに復習を意識して2周すれば、基礎文法はほぼ取り戻せます。
英語学習のスタートに最適な2冊
英語をほぼ忘れてしまった社会人でも、苦手意識を感じずに始められるのがこの本の大きな魅力です。
「爆速でやりなおす中学英語」は、英語学習の第一歩として非常に信頼できるパートナーになってくれるでしょう。